競技規則
本大会は日本トライアスロン連合競技規則並びに運営規則(共にITU競技規則・運営規則に準拠)を適用します。
基本ルール
- 競技者、大会関係者及び一般地域住民の安全が最優先されます。
- 競技者は競技規則・交通規則を遵守し、大会スタッフ・警察官の指示等を厳守しなければなりません。
- 主催者は競技規則・運営規則に違反、及び大会スタッフ・警察官の指示に従わない競技者に失格を命令する権限を持ちます。
- 主催者は、競技者のレース続行が危険と判断した場合には、レース続行を中止させることがあります。
- 競技役員並びにボランティアにぶしつけな言動を発した選手は、警告・失格の対象となります。(審判会議で審議し、失格を宣言する場合があります。)
- ドーピングは、JADA及びWADAの規定に準じて禁止します。
- 競技者への伴泳、伴走、医療サービス、飲食物等を個人的に手渡すこと、また、接触介助等の援助は禁止いたします。(但し身体障害者で主催者が認めた者を除く)
- レースナンバーは四隅を留めます。付け忘れ、消去、隠す、あるいは折り曲げる、切り取る、その他故意に変更することは許されません。
- 競技者は主催者が設営したエイドステーションに用意された飲料及び医薬品を使用することができ、かつ指定された医療テントにおいて治療を受けることができます。
- 競技中競技者の小休止は可能です。
- 競技者は自らの責任において、コースを熟知しなければなりません。競技者がコースを離脱した場合、離脱地点からの復帰は可能です。しかし、競技者自らがメディカルステーション、休憩施設、飲食施設等を利用したり、大会スタッフに収容された場合は、競技に復帰することはできません。
- 競技者が棄権しようとするときには、いずれの時点でも直ちに近くの役員を通じ棄権の意志を通告しなければなりません。棄権した競技者はすみやかにコースから退去し、競技に復帰することはできません。レースナンバーは指示に従い大会スタッフに返納ください。